2010年9月4日土曜日

植田正治





次の日は植田正治写真美術館へ。

高松伸設計なのですが、あんまりガンダムしてなくて、比較的静か。でも素材の使い方とかよくみると高松伸なんだけど、展示室の天井もすっごく高い所があったり。


植田正治の写真は、初期の少女の写真が好きでした。

ないすぽーじんぐ!




そして大山牧場でげきうまのソフトクリームを食べてきました。




電車は、一回生のときに鳥取から帰ってきたルートと一緒で、智頭急行の路線が相変わらずすばらしく素敵だった。

東光園







泊まったのは 菊竹清訓設計の東公園。ずいぶんと古いホテルではあったのだけど、かなりおもしろい建物だった。

二段ピロティとかいって、四階がまるまるピロティになっている。 鳥居の構造を参考にして、二階三階は吊り構造なんだそうです。(不確か)





ロビーから乗ったエレベーターを下りると屋外!!な四階。





一番上の天台というダイニングからは海と大山が一望できて、びっくりでした。お部屋からは海は見えなかったけど。

といいつつ写真がない…

tottori








一日め

投入堂

予想してたよりずっと繊細な建物たち。

予想してたよりずっと大変な山道でした。


修験者ガールの可能性について考えた。

2010年8月31日火曜日

Italians Do It Better





この夏気に入ってよくつけてるペンダントはおばあちゃんからもらってずっと前からもってるやつ。

イタリアの500リラ硬貨なんだけど、子供のころイタリアへ旅行したとき、しょっちゅう”canbio cinquecento lila!”と言いまくっていた。

500リラ玉に交換して!って意味で(たぶんね)イタリアのボードゲームの定番、テーブルサッカーが一回500リラで、これを向こうの子供達とやるために1000リラ札をおっちゃんたちに交換してもらってたのだ。

イタリアのおっちゃんはマフィアか!ってぐらい厳ついおっちゃんでも子供にはとても優しかった。

けどテーブルサッカーおもしろかったなあー。またいつかやりたいです。

2010年8月21日土曜日

summer earring





日差しをあびるのはあまり好きではないけれど、このピアスは キラキラ輝いていいかんじ。

cicolata


サングラスが欲しい。


2010年8月16日月曜日

下着



先日 いつもとは違う下着屋さんで下着を買いました。 わりと ふわふわ系のやつ。

それを眺めていて思い出したのが中学のときに通っていたバレエ教室で一緒だった一個上の子。

その子は女子校に通っていたのだけど、いつも素敵な下着だった。

他の子がきてるようなけばけばしいギャルものではなくて、“ええとこ”の下着っていうかんじだったなあ



中学二年ぐらいだった私は密かに憧れていたんだけれど、自分の小さな胸ではとても買いにいく勇気がなくて、なんだかんだで20もすぎてしまった。



全然タイプは違うけれど、Juana de Arcoは大好き。
鴨居羊子さんの下着と、とてもよく似ていると思うのだけど、やっぱりここと地球の裏側とつながっているにちがいない。


フェミニンと、マスキュリンは全然反対語じゃないよね。

2010年8月4日水曜日

装飾と罪悪




ざっとアドルフロースを読み終わりました。

とりあえずの覚え書きを。

建築家はグラフィックに溺れてはいけないという所だけは納得できなかった。
良い建築は良い図面で表すことは決してできないとロースはいうけれど、そんなことないと思う。古代ギリシャ神殿の図面から伝わってくるものが何もないのかって、絶対ある。数的な美を表現した建築の図面はやっぱり数的な美を隠し持っている。
そんなかんじでわりとつっこめるところもあるんだけど

でも 建築と服飾をつなげてかんがえること、嘘をつかない建築をすること。

それはすごく感動した。

サイディングでおおわれたビルと建て売りの住宅、町家風居酒屋が乱立する京都ってなんて絶望的なんだろうと思わずにいられない。

いま私の部屋からも外壁のレンガ風サイディングが見えますが。 みんなはこれをみて絶望的な気分にならないんだろうか?だとしたらますます危機的な状況なんだろうと思う。

http://www.handamasanori.com/en/2010_1.html#images/2010_1_02.jpg

これは半田真規さんの作品だけど、こういう状態。

学校の先生がうちの学校は国立で予算が足りないけど、上手に設計するから全部の建物に外壁材を貼れるんだよ!って嬉しそうに言っていたけれど、 それってよけいに武田五一設計のあの建物が埋もれてしまうだけなんじゃないかってたまに思う。学校の雰囲気は好きだし、あれを否定する気もないんだけど、外壁材を張らなきゃいけない=嘘をつかなくちゃいけないってことにつながっていく気がしてたまにこわくなる。




「我々が森を歩いていて、シャベルでもって長さ六フィート、幅三フィート程の大きさのピラミッドの形に土が盛られたものに出会ったとする。我々はそれを見て襟を正す気持ちに襲われる。そしてそれは我々の心の中に語りかけてくる。『ここに誰か人が葬られている』と。これが建築なのだ。」
アドルフ・ロース 『建築について』