2010年2月28日日曜日

Coco Avant CHANEL




オウドレイトトゥ主演のほう。
ココシャネル自身は、女性をコルセットや、too muchな服装から解放したのに、今のシャネルってとってもフェミニンなかんじがするなあと思ってたんですが、この映画をみてやっと分かりました。

シャネルはつまり、女性の美しさって、別に服で作られるものじゃなくて、ゆったりしたシャツや、シンプルなパンツでも美しいってことを伝えた人だったんだなあ。




やっぱり洋服が欲しくなったのでとりおきしてたのとってきちゃった。




プライドと偏見ふうブラウスー。そういえばプライドと偏見とゾンビ、全然みかけないな…

小さな刺繍がとってもかわいいのです。




卒業式以来着てないkaonのこれも、また着たいなあ。袖のあたりがいい感じ。

2010年2月25日木曜日

Picnic At Hanging Rock

ピクニックという言葉のもつ響きと美しい筆記体でかかれたタイトルだけでもう気になってた映画。



1900年にあった事件をもとに作られた静かな映画。
舞台がオーストラリアなので、それがすごく不思議な雰囲気を醸し出してる。登場人物の服装もインテリアも、イギリスのヴィクトリア調なのだけど、インコが飛んでたり、イグアナがいたり、ピクニックに行くhanging rockだって英国が舞台だったらのどかな丘の上にたつ古城とかだろう。全体的にロマンチックなんだけど、どっかでプリミティヴな雰囲気。サントラもなんだかプリミティヴ。
実はヨーロッパ映画だろうと思って観たので、なんだろ、白人達が来るはるか昔からある力と、少女達の幻想がミックスされたような? 



少女達が集まってぺちゃくちゃおしゃべりする場面はこの手の映画ではいつだってとても美しいものだけど、実際はそうじゃないのが悲しい所…!!

2010年2月24日水曜日

winter



























2010年2月23日火曜日

Italy




ちょっと前からイタリア、地中海ブーム。

読み始めたばかりの須賀敦子さんの本、『ミラノ 霧の風景』はほんとにいい本。
イタリアという国はほんとに、歴史が今まで続いてる国なんだと実感させられる。
あの石畳に残されているものをそのまま継承している感じ、古いとか時が止まってる とかじゃなくて ただ あたりまえにそれが続いてるってこと。
まあこの本が書かれたのがもう20年前なので、今どうなのか全然分からないけれど。
陰影礼讃を読んだときに、どこか遠い人の感覚だと思ってしまう私たちとはイタリアは違うんじゃないかと思わせる何かがあった。

彼女が暮らしながら綴った本も読んでみたいけど、この本は、須賀さんが日本に帰ってきてから書いた本だから、回想されるイタリアというのもいい。全体をとおして、海岸に落ちてる丸くなったガラスの破片みたいな、そういう雰囲気。

まだあと3章残っているけれど、大切に読みたい。

カスティリオーニの本は何ヶ月も前から欲しくて、やっと買った本。うれしくてまだ読めない。
というか読む本がたまりすぎててたどり着けない…笑


とにかく地中海に行きたい…イタリアでも ギリシャでも スロベニアでも クロアチアでも ブルガリアでも…!!

2010年2月18日木曜日

rip it up/Orange Juice

やっぱり大好きだ。

Skanking Queens/The Bodines



My Favourite Wet Wednesday Afternoon/The Siddeleys



Rip It Up/Orange Juice

2010年2月15日月曜日

music i bought



i went to AOMORI and TOKYO


for the present,

what i bought

in

tokyo

Arthur Russel The Sleeping Bag Sessions



the Units history of Units





2010年2月3日水曜日

tower

結局私はなにをしたいのかわかりません。
わかんないけどまえにすすみたいとは思います。