2009年12月30日水曜日
2009年12月28日月曜日
消えるな太陽
金沢旅行。
Olafur Eliasson-Your Encounter展に行く
どこの美術館をみても、この人の作品が記憶に残っていた。写真でしかみてないものでも(tateの太陽のやつとか)。
実際みるものと写真とでは全然違う。
美術館に行かないと体験できないもの、でもそれは特別なものじゃなくて日常の延長線上にあるものだってことをつくづく感じる。
作品が大スペクタブルだとか、どうなってるか全然分からないだとか、彼の作品はそういうことじゃない。アナログな明かりの周りにできる光のにじみだったり、水面の揺らぎだったり。
ハイテクなようでいて 私たちの周りにある自然と化した科学現象がいかに美しいものかを認識させてくれる感じとかそういう小難しいこと関係なしにおもしろい。
それでそういう当たり前なことを支えているのが彼の構造の美しさかなーと思ったり。直線も、曲線も、美しい。機械っぽいんだけど彼の作品はごつくなくて、そういうところが好きです。
21世紀美術館ってほんとに廊下がないなあー。ハコの中だけじゃない。
あとは新竪町商店街とか
2009年12月19日土曜日
2009年12月13日日曜日
gone with the wind
おとつい生まれて初めてしっかりと風と共に去りぬを観たんだけど、 どうしてもっとはやくみなかったんだろう。 感動したとかじゃなくて、なんだろう…? ストーリーもべたべただし、つっこみどころもあるし、なんだけど なんだけどさ もう涙が止まらなくて、どうしようもなかった。 みおわったら朝の五時半だったとかそんなのどうでもいいよ 課題前だけど。
そういうかんじ
壁の本買ってしまった。癒されます。
2009年12月2日水曜日
sanaa
SANAAのなにが凄いかっていうと、やっぱり 模型と実物がほんとにおんなじようなかんじなところかなあと思う。
模型で漠然とこんなかんじにしたいですーっていうことすら難しいのに、今建設中のロレックス・ラーニングセンターとか、夏にみた模型と、この写真達との間にはなんの隙間もない。
青木淳はドローイングや、模型と実物の違いのおもしろさを話してて、それもおもしろいし、建築家の書くドローイングはおもしろいけれど、 でも 凄い よね。
あー模型がんばろう。
ラベル:
architecture
登録:
投稿 (Atom)