2013年11月12日火曜日

チャンス

世の中に出ている人の全ては与えられたチャンスにきちんと答えてきたのだし、
もし自分がこのチャンスをボーに振ってしまったら
もう私の人生終ったも同じと思うと、怖くて書けない。

しかし本当に「与えられたチャンスにきちんと答える」というのは大事なことだ。
すごい。

ほら、こうやってもう140字も書けない

2013年10月10日木曜日

JACQUEMUS



フランスのファッションブランドのプロモーション。
だけどアンリ・サラ的ななにかを感じる。

そういえば今京都近代美術館でやってる展覧会に、若いころのアンリ・サラの作品でてた。共産党モチーフでありながら映像実験でもあるかんじ。


イイヨネ!

2013年8月22日木曜日

東京物語

尾道ぐらいのスピード感で生きられたらいいのに。
1つずつ丁寧に、じっくりと。
(現実じゃ ゆっくりと雑になってるから良くない)


鬱然として豊潤の傑作…!
(予告編も素晴らしい)

9月は割とたっぷり京都に帰って家族との交流を深めたいと思います。



「いやあねえ、世の中って」
「そう、嫌なことばっかり」

2013年7月18日木曜日

girls

santigoldのgirls
レナ・ダナムのドラマgirlsの主題曲。


このMVに出てくる人たちのバックグラウンドをすごく知りたい。


お願いだからgirls日本でも放送してほしい!!!!

2013年7月4日木曜日

アメリカのポップなラップ

Iggy Azalea こんなこぎれいなかんじのひとrapすんのね


kreayshawnも好きだった


ていうか頭に残る。

ニッキー・ミナージュはそんなにピンと来なかったけど
けどM.I.A.はすごく好きなので、マドンナのこれはすき。


 






日本だとこんなかんじかネ


泉まくらのこの暗さはわりとすごいと思う。人生は悲惨(Woody Allen)だもんね。





他にもいっぱいいるんだろうな。
いろいろと知りたいです。






2013年6月20日木曜日

2013年6月10日月曜日

To Roma With Love

『ローマでアモーレ!』という酷いタイトルに比べて、原題のTo Roma With Loveという言葉は、
ウディ・アレンのヨーロッパコンプレクス的なところが見え隠れしているなあと思う。
というか、ウディ・アレンはどこで撮っても英語以外でタイトルを付けないだろう。

そしてまた浮気、不倫とオペラ・上流階級コンプレクス…。

“自分のIQはユーロだとそこそこ高いけど、ドルだともっと下がる”

500日のサマー(というか、ズーイ・デシャネルそのものか)的、ルビー・スパークス的、そしてアニー・ホール的(ミランダ・ジュライもか?)、
異性のツボをよく捉えたカルチャー女子を演じるエレン・ペイジのことを悶々しながらも惹かれるアイゼンバーグを撮るウディ・アレンが、何重にもこじれててすごい。

あと、アイゼンバーグとアレック・ボールドウィンは、建築家役なんだけど、
『摩天楼』の話が出てきて、やっぱり映画の中の建築家というのはそうなんだなあと思った。

とりあえずウディ・アレンとロベルト・ベニーニの可愛さはアイゼンバーグもかなわなかった。

2013年5月8日水曜日

ミーハーさえも中途半端やわ

24歳とか遠い未来だと学部入った時は思ってたけどまだなってないけど、
働いてもないし、もう28歳は遠い未来でもなんでもなくすぐ来るんだろうと思ってる。
出原さんは自分のやりたいこと見えてていいなあって言ってた人が超一流企業に入社して
私は大学院で自分はなにができるのかわからず全方位的に半人前だと感じてるけど、
人生ってそんなものなのかしらんー。
こないだも尖ってないなって言われたけど、
そもそも尖ってたことなんてあったのだろうか…
間に合わなくて後悔するのももう何回目だよってかんじだし、これが私の全力の頑張りなのかと思うと悲しいよね。

Twitterで面白いこと言う人は実際会ってもきれっきれで面白いこと言えるんやろか?

2013年4月22日月曜日

インテリア

ウッディ・アレンの映画は表題のセリフ体かサンセリフかでなんとなくタイプ分けできそうな気がする。

Manhattan







こないだ久しぶりにマンハッタンみたよ。

2013年2月8日金曜日

ことば

最近、自分の言葉で物事を書くことの意味についてふわふわ考えています。
 自分のことも、史実でも、文章にしてみるというのはたいへんにむつかしい作業で、
簡単なメールを書くことすら、すごく時間のかかる作業です。
人と話している時に、そんなに根掘り葉掘り聞かなくても、
うやむやに しとくことも大事じゃないか!と思うこともあります。

今読んでいた本に、重要なことが書いてあった気がするので、ここにメモしておきます。

言葉にする、という行為は不思議なもので、記憶や思考や体験などを、完ぺきに言葉に置き換えることは絶対にできない、というかわりに、それらをなんとか表現してみようと格闘しているうちに、気がつくと物事の見え方が変わっているということがあるんじゃないかと思います。
『だれでも一度は、処女だった。』千木良悠子 辛酸なめ子(よりみちパン!セ/イースト・プレス)

なるほどなあ。
人に説明すると、あるていど客観視することができて楽になる反面、
まだ自分で手放したくない話の場合、ストレスになったりもします。
そして、だんだん大人になると手放す段階を(締め切りやら、急かされたりやら、
自分に興味のない人と話さなくちゃならない時が増えて)自分で決めれなくなるのかもしれません。

でもその限られた時間の中で、もやもやしたものを残しておいて、
少しずつ言葉にする技術をみにつけたいと思います。



ということですね。



私がクマにキレた理由

就活するかしないか(しない方向で)もやもやしている私にはタイムリーなお話。
これって運命かも!なんかタイミングあったし。という流木系思考は
基本的に悪い方向にはすすまないと思っているけど、
それがラクなわけではないというのは当たり前の話。
でも遠回りしたいんだよなあ。私も。遠回りになるかどうか分からず進みたいと思う。
若気の至りではありませんように。
でも最短距離でいける道よりもあみだくじで碁盤の目進むほうが好きなんだもんな。

世の中お金が全てじゃない的な短絡的回答と、ハーバードイケメンの幼稚さ(六歳のグレイヤーと同レベルのわがまま)はあったけど、
おんなじような家庭を描いてた「おとなのけんか」 と比べるのも面白い。

2013年1月24日木曜日

情報

編集者とはーーーーーーーーーー。

いろいろあてはまるけど、情報の整理といったひともいた。

こっちへきていろんなアーカイブに関わることが多いし、
実際様々な調べ物をする上で、ちょっと前の出来事で明らかに起きたことが、
例えばネットにあった記事とかが、全然記録されてないことに唖然とすることもあるけど、
情報の確かさ、情報の所在、情報の開示、 があまりにも求められすぎて、
なんだかなぁと思うことはある。

秘密勉強をしなさい、

あるいは

読書会をしなさい。そして情報を共有するのです、

どちらもわかるけど、闇の中にあることだって悪いことではないのになあと思う。
時と場合によって使い分けられなければいけないのだろう。

簡単にいえば
人には言いたいこともあるし言いたくないこともあると、そういうことだろうな。

スッキリスッキリ

私の中で研究者のイメージは、『指輪物語』でガンダルフが、ミナス・ティリスの奥深い場所に眠ってる書物をあさって、ついに記述をみつける、ああいうかんじだ。
 じゃあやっぱりなにかを記録しておくことも大切、なんだろうな。
『ヒストリエ』 の主人公、アレクサンダー大王の書記官、エウメネスみたいな仕事か。


久しぶりに『猫村さん』読んで癒された。
出てくる人で、いいこというのはたいていヤンキー寄りの人。
そういう人のいうことが信頼出来る時もある。


2013年1月1日火曜日

熱中とはなにか

あけましておめでとうございます。
としおんなです。(ついに二度目)

今年の目標は、口を慎む です。(今考えた)

さて、去年は大きく環境が変わりました。
ゆるゆるしたライフから一転して、毎日忙しく過ごしました。
元来マラソン的なことが苦手な私にとって、
周りがみんな頑張ってるっていう状態はかなり為になりました。

と同時に不安にもなりました。

何かゴールを見据えてきちんと計画を立てて頑張る、
あるいはただがむしゃらに頑張って何かすごいことをする

っていうのやったことないし、自分にはできないんじゃないかと思って。

日本の社会において、
頑張ってる人 ってなにかステータスを持ってるじゃないですか。

頑張ってる人>>>>>>>>頑張ってない人 という。

なんかそういうのってやだなって思ってた。
中二病的なかんじかもしれないけど。

でも私がやだなって思ってるのは、良くないことを頑張ってる人、何も考えずに頑張ってる人 であって、私がすごく尊敬してる人たちは全員頑張ってる。

頑張ってる/頑張ってないの線引も結局自己評価でしかできない気もするけど、傍から見てて、生半可な気持ちじゃなくやってるっていうのがやっぱり
最低条件だと思うんです。

でも、最近いそがしくて、少しでもそこから抜け出すために、突き詰められなかったとこが多かった。そしてそれは、私が課題に対していつも感じてることだ。
大体 ああ これでもういいや…。もしくは頑張るのが遅すぎて、間に合わない。


なので、今年は秘密勉強をがんばろうと思います。

よろしくおねがいします。