birthday

　両親と祖父母と一緒に京都の某料亭へ。

超観光シーズンに祇園という非日常空間へ行くのはたいへんにおもしろかった。まわり観光客ばっかりなんだよ、石畳の通りに、日本家屋が並んで（中は高級イタリア料理店だったりする）人力車が走り、舞妓さんコスプレの人が行き交う町並みは完全にテーマパークでした。

しかし…舞妓さんコスプレのひどさはほんとに………。規制すればいいのに

途中でみたかっこいいコンクリートの建物の写真をとれなくてざんねんんん　だけど普段食べ物の写真とらない私も、この日はばしばし撮りました。






烏賊の刺身　烏賊の刺身も山葵も苦手だったけどおいしく食べれた。

笹が取っ手についてるのは蓋が熱いので、笹をつかんで開けるようになっている。


中身は鱧の柳川。今年の夏は暑かったので、今も鱧が取れるらしい。びっくりするぐらいさっぱりでおいしかった。柳川の概念が崩れた。
柳川の前には大根の甘味噌のせがでたんですが、写真撮り忘れました。


これ、なんていうのかな、白みその、お雑煮みたいな感じで超絶おいしかったです。ボキャブラリー少なすぎておいしかったとしかいえないです。。。
穴子飯。東京で食べたやつと全然味が違う。どっちもおいしい。やっぱし山椒、かかってました。この山椒がまた…!!


非日常感のある楽しい一日だった。
そしてこの後は、A.P.C.でデニムを買ってもらって、hotel mexicoのライブ。たのしかった。他のバンドもDJもたのしかった。







そしてありがとうございました。大切にします。

I'm home

21歳になったので、11歳のころに読みたかった本を買ってみた。

『ニーベルンゲンの宝』と『北欧神話』。どちらも岩波少年少女文庫である。

本屋でバイトをし始めて、自分が子供の頃夢中で読んだ本をみかけたりすると、なんともなつかしい気分になる。いい本を与えてくれた両親には感謝してます。　誕生日や、風邪ひいた日や、クリスマスや、何でもない日に本を買ってくれたことを　たまにぼんやり思い出す
トムは真夜中の庭で（これは最近出た『建築家の読書術』でも誰かがあげてた）クローディアの秘密も、まぼろしの白馬も、奇岩城も、ぜんぶ岩波の文庫だった。
　かなり懐かしい気分で書いているけれど、全然自分の部屋にあるので、いくらでも読める…



ニーベルンゲンは血みどろの戦いの話、北欧神話には数の神秘とかが秘められているらしい。

久しぶりにどっぷりファンタジーに浸ろうと思っています。

i m in forest

秋の終わりである。


最近頭つかわなきゃーとおもって、うまく使えてなかったが、ここ何日かでうまいことカラッポにできたのではないかと思います。


橋のデザインは難しい。。はしだけにハシの設計が難しい。

できるだけシンプルでかっこいいのをめざそう。

camel

今日みたおしゃれな人。

靴と鞄の皮のかんじがぴったりといっしょだった。

ヌメ革のたいへん　きれいな　かばん　と　くつ


















chloeやらcelineやらのキャメル色がとてもとてもきれい。こういうのはほしいどうのこうのとかじゃなく、雑誌とかで見てるのがしあわせである。



celineのショーがliquid liquid!!


バイト先でクリスマスの飾り付けをした。
やっぱり　キラキラのモールはどうやってもださかった。