夏の終わりからずっとこのときのことをシュミレーションしていたからか、今回もなんだか現実味がない。
そしてこのままずっと実感のないままなんだろうとうすうす気付き始めている。 この季節が区切りになるのは確かだけれど、今日までがこのタームというのは明確にはならないんだろう。
今日からは新学期、というのは毎年きていたけどそれももう少しで終わる。
私は引き続きあるけれど、同級生には、そうでない人の方が多いはず。
京都ですごす最後の日は仲の良い四人でいろんなところへいった、つもりがずっと食べていた。
月と六ペンスで集合して、パンを食べる。全員そろうまで黙々と読書。欲しいなあとなんとなく思いながらも月と六ペンスで読んでいる「芝生の復讐」の続きを。
フレスコで買い物をして加茂川でパンケーキを焼く。
ビックボーイでステーキを食べる。四人でドライブしたのははじめてのことだった。いつも自転車だったから。
最後はyugueさんで1杯。といいつつ梅ジュースを頼む。下鴨ジンジャーは下鴨神社とかかっていることにはじめて気付く。いつまでもさん付けで呼びたいと思う。ユーゲさん。
また帰ってきても何も変わっていないといいなと思う。住んでいるとずっと同じはつまらないと思ってしまうけれど。
けいぶん社で買った甲斐みのりさんのzine的なサムシング、
Lが妙にシンクロして、京都をでたすべての人といろんなことを共有している気がする。
おやすみきょうと、またあした。
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