・大学院試おわる。
8月はこればっかりだった。ここまで勉強したのははじめてというくらい勉強しまくった(自分としては、だけど)
物事に集中する、というのがなにせ苦手だったのだけどそんな私がこんなに勉強したのだからやっぱり建築が好きなのだと改めて感じるきっかけになった。
引っ越してはじめて下鴨納涼古本祭りへ行かなかった。それだけがんばったってことだと思いたい。
自分の行っている大学の面接はものすごくぐだぐだだった。いつも顔を合わせている教授にどう接していいのかわからず、私のうさんくささもばれてるのに、どう面接にいっていいのやらわからなかったから。。。
外部受験の方は今年からポートフォリオ点がつくと聞いたのでがんばった。
といっても人にてつだってもらったけど。ありがとうございました。
細かいところを見ると突っ込みどころ満載で私のダメなところも見えるのですが、多分ぱっと見ではわからなかったとおもう。
・インターンへ行く。
合格したはいいものの、京都を離れるというのがつらすぎて、もんもんとしたまま東京へインターンへ行った。
去年もお世話になった編集事務所に。
去年、my bloody valentine,maximum joyの話をしたのでニューウェイヴ少女とというのはばれていたのでたいへんよかった。
「自分の生まれてない頃の音楽聞いてるんだ」といわれた。
…確かに。そんなこと今まで考えもしなかった。いや、考えたけど、なんか改まって言われるときもちわるいな私。。
new age steppersのアルバムをお借りした。良い!良いですね!
bow wow wowとジューシイフルーツな私。あ、あとwaitresses。tom tom clubの話したかったなあーなんてな。
11:00出勤、ほとんど19:00終わりという去年と比べると余裕のある仕事だったのにあまりなにもしなかったのがすこし心残りではあるけど、ABCセンターで野中モモさん訳の「ガール・ジン」を買えたからよかったかな。
あ、あとオペラシティの展示もみれたし。
ただタイミングが悪くて人にあんまりあえなかったけれど。
まあそういう東京滞在もいいか。どっちにしろ非日常な10日間だった。
・進路を決める。
もうほとんど決めかけではあったけど、片っ端から大人たちに相談した。いろんな人たちの院生時代の話や、価値観、社会に対してのスタンスも聞く事ができたし、自分の中でも整理をつけることができたし、とてもいい機会だった。
今まであまり重大な局面で悩む事もなく、行ける方に というか 選択はしたけど、自分の中であたりまえな選択ばかりだったので今回は初めての経験だった。
というかほんとに、ほんとに、人に恵まれてるなあわたし
・イタリアへ行く。
このハードスケジュールな九月の最後の予定はイタリア。
けっこうな建築旅行になる予定だからたのしみ。
ブログ更新してないで準備しないとだめなんだけど、すっきりしてるうちに書いておきたかったから。
今日oz 行きたかったのになー。それが残ネンー。
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