2011年1月16日日曜日

死刑台のエレベーター

最高にクールでオトナなんだけど、実際見るとかっこつけすぎてちょっと笑けた。

特に主役の二人のシリアスな演技が。

監督のルイ・マルが当時25歳(!!)だったことを考えると、この壮大なオトナごっこっぷりにちょっとは納得できる。

手に汗握る(というほどせっぱつまってはいないけど)サスペンスシーンよりも、ピカピカのガラス張りのビルディングや、新車を撮る目線の方がなんだか楽しそうな映画だった。


サウンドトラックは確かにかっこいい。




まったくおもしろくなさそうな日本版。日本人にオトナごっこはむりなようである。



地下鉄のザジ/大貫妙子

こんなの知らなかった。主題歌?笑

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