最高にクールでオトナなんだけど、実際見るとかっこつけすぎてちょっと笑けた。
特に主役の二人のシリアスな演技が。
監督のルイ・マルが当時25歳(!!)だったことを考えると、この壮大なオトナごっこっぷりにちょっとは納得できる。
手に汗握る(というほどせっぱつまってはいないけど)サスペンスシーンよりも、ピカピカのガラス張りのビルディングや、新車を撮る目線の方がなんだか楽しそうな映画だった。
サウンドトラックは確かにかっこいい。
まったくおもしろくなさそうな日本版。日本人にオトナごっこはむりなようである。
地下鉄のザジ/大貫妙子
こんなの知らなかった。主題歌?笑
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