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2011年6月25日土曜日

無鄰庵

 ストーリーのある建築などというと多少うさんくさい気もするが、長い年月が経つと説得力がある。せせらぎを聞きながら庭を奥へ行くとどんどん山の中になる。

庭が変形であることに全然気付かなかった。東山の見事な借景であったがあまりの暑さのため、邸宅からの眺めを一切撮っていないのが悔やまれます。

琵琶湖疎水は偉大である。


































行きしなの鴨川にて釣りをするおっさん。

2011年5月8日日曜日

D.I.Y.とremix

今repで行われている「space ourselves」展のギャラリートーク、make編に行ってきた感想。

D.I.Y. にしろ、remixにしろ、周辺から生まれてきた文化であることに違いはないし、享受するのをやめて『自分たちで』なにかするという行動も同じなのだけど、そのスタンスには明確な違いがある。
D.I.Y.が、ほんとに一から作る!って思ってる理由はそれがないから、もしくは買うお金がないから。今あるものは信頼できないし、自分たちで一から作ったほうがぜったいいという信念で成り立ってる。
remixは元ネタに対する尊敬とかある種の思うところがあってそれを再発見、再構築する。
どちらもカウンターカルチャーだけどD.I.Y.の方がより反抗的な気がする。もっと反抗的になるとすべてをぶっ壊すっていうパンクになるんだけど

だけどなぁー、だとするとこれは厳密にはD.I.Y.じゃないんだろうなって思いながら今回のギャラリートークを聞いていた。
『私たちの』ものにするために、自らが参加して物事を作り上げてみる、っていうのはすごく共感する。より身近になるし、愛着もわくから。でもそれを信頼できるのか、っていう課題が残る。
米沢さんや、元木さんのおっしゃっていた『お祭り/広場』という公共空間についてだけど、今回の展示は、ソフト的な面が強くて、『お祭り』の提案が多かったようにも思う。公共建築って言われるとどうしても『広場』を考えてたことを思うと変な感じがした。お祭りの強度ってなにかなあと考えてみると
キーワードとしては
一過性であること
それと伝統がある

あんまり伝統とか、過去についての話はなかったんだけど祇園祭を毎年体験しているせいかわからないけれど、伝統抜きのお祭りはやっぱりお祭りとは違うもの。
だとすると新しいものを提案するのにお祭りとか、歴史のあるものを持ってくるのはD.I.Y.としてやるには大変に難しいんだろうなあと思ってしまった。
 伝統抜きでお祭りの一過性だけを取り込もうとすると、屋台になるんだろうけど、それが一過性のままいずれなくなるべきなのか、今出川のふたばの前のたこ焼き屋さんみたいに反恒久的なものになるのかは明確にしとかないとダメな気がする。うちの大学でも、プレハブ校舎で授業があって、あれは3年もあるので一時的なものではないんだろうけど他の校舎に比べてのちゃっちさとか、愛着のなさとか、適当感とか。そういうことになったら残念だなあ。。。一過性のものはずっとあったらだめだ。そういうことを思った。

2011年3月20日日曜日

三重県




三重県へトリップしてきました。道中はくだらない話を中心に、これからのことや今の話もちらほら。

目的は内藤廣の海の博物館。 と島ミュージアム(現在閉館)と、伊勢神宮。
鳥羽と、伊勢が思いのほか近く(私自身は海の博物館がどこにあるかも確認せずに行ったんだけど)念願の伊勢参りを果たす。小学校の修学旅行が思い出された。

海の博物館は中の展示物は地元の人の収集品などが主で、それが逆にいい。ああいうものがずっとあるといいな。海辺の激しい風化にも耐えるせっかくの建築なのだから。





展示物に海女さんが海底にもぐる時用のおもりがあったが、これもそういう種類のものだろうか。各出入り口にあった。

























島ミュージアムは閉館していて、からっぽ。呆然と立ち尽くす人たち。






















白木の橋と鳥居が大変によかった。新しいものの可能性もまだまだあるんじゃないか。






木々がすごい。





究極の現場合わせ




もっと日本建築史を勉強したいです。 でも伊勢神宮は建築の力というよりも、圧倒的な場の力を感じてしまう。

それと同時に 今読んでる雑誌(TOO MUCH magazine)にもちらっと載っていたけど伊勢神宮がナンバーワンになったのは近代以降の政策とか、伊勢参りの観光要素とか、なんかそういうことでももやもやした。

2011年1月31日月曜日

蛍光灯








蛍光灯なー、





蛍光灯のひかり、そう嫌いじゃないんだけどなア…。

まあ時と場合によるんだろうなあ。



そういえば、京都会館の改築が問題になってるけど、やっぱり子供のときにさんざん使いづらさを実感しているだけに、(ぷーぷー文句言ってたなあー)(でも舞台袖からロビーに出るのにトイレとおっていくあそこ、好きだけどなあ)
改築はやっぱし必要なんだろう。だってそのまんま残ってても使ってもらえなくなったら悲しいもんねえ余計。

舞台の奥行きとか、客席の確保とか、しかし…京都会館で本格的なバレエとかできるようになったら、琵琶湖ホール、閑散としそうだよねえ

東京文化会館はちゃんとホワイエもついてるし、舞台の奥行きとかも確保されてそうだったけど、ということは前川国男的には京都の規模ではあれぐらいが適当ってことなのか? まあそんな気もするなあ。大津ぐらいいつでもいけるしね。





なんにせよ、小さいけどいい劇場であってほしいです。

2010年10月9日土曜日

backyard







背景にしかならない建築について考える。

どんな建物も背景になる。 いい眺め、とは言えないけど、愛着のある風景について。


そういうようなこと!

2010年9月27日月曜日

oui oui non non



あいかわらず建築以外のことを考える方が楽しいけれど、建築にも興味が戻ってきたこのごろ。後期は、いや 後期もがんばりましょう。

みたいなかんじ。東京帰りの私。

2010年9月11日土曜日

open



二週間東京でオープンデスクです。

正直、海外旅行の前の晩よりもソワソワしております。

I have a stomach !!

昨日のアイスクリーム二個食いのせいだけど。

2010年9月4日土曜日

東光園







泊まったのは 菊竹清訓設計の東公園。ずいぶんと古いホテルではあったのだけど、かなりおもしろい建物だった。

二段ピロティとかいって、四階がまるまるピロティになっている。 鳥居の構造を参考にして、二階三階は吊り構造なんだそうです。(不確か)





ロビーから乗ったエレベーターを下りると屋外!!な四階。





一番上の天台というダイニングからは海と大山が一望できて、びっくりでした。お部屋からは海は見えなかったけど。

といいつつ写真がない…